君に出会えたこと

 

 

 

タイトルの通り、蓮王くんについてのブログです。

 

いつか読み返す日のための備忘録です。

 

 

 

 

 

 

 

2021年8月12日、私は蓮王くんに出会いました。

 

Aぇ! group目当てで行った、松竹座で行われたライブ「Summer Special」で、名前も顔も知らなかった君を見つけたのはもう半年以上も前のこと。

 

どこから来たのかわからない強運で人生一の良席を引いた私は、ステージの端でひたむきに踊る君に目を奪われ、目が合って、天使のような微笑みを向けられた瞬間、恋に落ちたような、そんな感覚に陥りました。

 

公演後すぐに友達に報告し、そこで初めて知った「永岡蓮王」という、今ではとてお愛おしいその名前。

 

始めは「ダンスの上手な顔の綺麗な子」という印象だけだったのに、気が付けば蓮王くんに関する様々なことを知るようになっていました。

 

そして、そんな8月から二か月が経過した10月22日。

 

”みんなと一緒にひとりで”頑張っていた蓮王くんに、とっても素敵な場所ができましたね。

 

応援している人のグループ結成に立ち会ったことなんて初めてで、とても感慨深かったのを覚えています。

 

もちろん関西ジャニーズJr.はみんな「仲間」で「家族」だと思います。

でも、グループを組むことでしか生まれない「メンバー」という存在ができたことは、蓮王くんにとって、AmBitiousのみんなにとって、どれだけ大きかったんだろう。

アイドル誌にページができて、嬉しそうにメンバーとのことを話す蓮王くんのテキストを読みながらそんなことを考えました。

 

でもこの時点ではまだ。”関ジュの気になる子”というくらいで、完全な推しではなかったんですよね。年下を推すことにかなり躊躇があったのが正直なところです。

 

そんな私が自身を持って永岡担を名乗るようになったきっかけ、それは、

 

12月21日にオリックス劇場で行われた

「THE BEGINNING~狼煙~」のBoys be・AmBitious公演

です。

 

仲の良い真弓担の友達に誘ってもらい、同じくサマスぺから一太が気になっていた正門担を連れて一緒に行かせてもらいました。

 

もうこの公演が本ッッッッッッッッ当に最高で。

 

会場から出てきた瞬間、「うちらやばいアイドル見つけちゃってるよな!?」と一太のオタクと二人して顔を見合わせました。

 

3000人しか見ていない幻の1公演。そんなのあまりにももったいなさすぎると心の底から思うほど、それは素敵なステージでした。

 

AmBitiouの一員としてステージに立つ蓮王くんは、初めて見たあの時より何倍も何十倍も輝きを放っていて。

 

初めてのソロ歌唱パートで聴いた歌声も、得意のダンスも、曲に合わせて変わる表情も、精一杯ファンサする姿も、全てが私を虜にしました。

 

アイドル永岡蓮王を形作るものに直で触れられたあの時間は夢みたいに幸せで、アンビちゃんのはじまりに立ち会えた12月21日を、きっと一生忘れないと思います。

 

そんなこんなで、何も躊躇うことなく蓮王くんを応援すると決めた私は、年明けの狼煙関ジュ公演、バックについていた8BEATの配信、正門くんのソロコンなどを通して更に蓮王くんの魅力に気づき、今日もたくさんの幸せを蓮王くんからもらっています。

 

ちょうど今日(3/31)、AmBitiousの初単独が6月に松竹座で行われることが発表されました。ちなみに昨日(3/30)は念願の蓮王くんかんじゅ日誌デビューでした。

 

私がこの記事をちまちまと書き進めている間にも、蓮王くんは、AmBitiousは、着実に大きくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「AmBitious」という名のついた1人×9の集団だった結成当初に比べて、驚くほど仲良くなったね。これまでのたくさんの経験が彼らを強くしているんだと思います。

 

4月からは、関西ローカル番組となにわ男子の後任として関バリのレギュラーも決まっているね。

 

たくさんの「初めて」をこうして一緒に経験できることが何より幸せだし、蓮王くんが「アイドル楽しい!」と思ってくれる理由の一部になることが、今の私の幸せです。

 

 

不安も悩みも抱えきれないくらいあるかもしれない、でも隣を見れば支えてくれる人が、その手を握ってくれる人が8人もいる。蓮王くんなら大丈夫。自分らしく、蓮王くんらしく、どこまでも突き進んでね。

 

 

 

 

 

 

 

AmBitious。

 

これから君たちには、今はまだ知らないたくさんの素晴らしい景色や経験が待っています。君たちを応援している人は、思っているよりもたくさんいるはずです。

 

まだまだ未完成な9人が、その手でとびきり輝く未来を掴んでいくその道に、幸多からんことを願って。